2010年03月02日

双極性障害とは2

病気についての説明でわかりやすいのがあったので、
パクってきちゃいました。
著作権侵害とかになっちゃうかな?

以下の中に、
☆2型は大うつエピソードを多く繰り返すことが特徴で、2型の人が生涯を通じて経験する鬱の期間は、1型の人の三倍にもなる。
っていう記載がありますが、日本うつ病学会双極性障害委員会の
躁うつ病(双極性障害)とつきあうために
というパンフレットの中では、
1型は一生のうちの31.9%、2型は50.3%の期間をうつ状態で過ごす
と言われています。


(以下引用)

躁鬱病、統合失調症と並ぶ2大精神病。

誰にでもなりうる「うつ病」とはだいぶ違います。
………………………………………

(鬱の症状は『大うつ病[重症]』、うつ病と同じです。)

《双極1型も2型も鬱は同じ程度の鬱になります。》
………………………………………

躁鬱病は統合失調症と違って予後のよい病気だと比較的安易に考えられてきた節がありますが、

実はそうではなく、
『長い経過の間、正反対の病相を繰り返す(きわめて再発率が高い。)慢性的な病気としてとらえるべきである。』

双極1型→躁病+大鬱病 

双極2型→軽躁病+大鬱病 

☆2型は大うつエピソードを多く繰り返すことが特徴で、2型の人が生涯を通じて経験する鬱の期間は、1型の人の三倍にもなる。

(一般に躁は治療をしていれば2〜3ヶ月内で治まります。鬱は半年〜数年と鬱期が長くなります。)

↑躁は躁期間が終わるまで、本人はなかなか自覚しません。治ったという気分になります。

……………………………………
ラピッドサイクラー→『急速交代型の双極性障害』

「一年に4回以上躁と鬱を繰り返す。」

大鬱、混合、躁、軽躁でありえるが、
少なくともその2ヶ月間の回復期間か、それとも反対側(躁エピソードから大鬱エピソードというように)エピソードへの転換が、一つのサイクルとして勘定される。

年間4回をはるかに超える場合
『超急速交代型』と呼ばれる。


☆エピソードの基準には、継続時間もあるから、ラピッドサイクラーというのは、本来的には、最短でも一回のサイクルで、18日を要する。ということは、年に20回以上のサイクルは存在しないということになる。


(ラピッドサイクリングを治すためには、
むしろ不安定化の原因となっている抗うつ薬を中止することが必要になってきます。
↑波を抑えることができるようになる。

<ラピッドはリーマスよりデパケンのほうが効果的。又はリーマスとデパケンを併用。>)

(↑情報でなんで、実際に薬に関しては主治医の指示には従って下さい。)
………………………………………
気分循環性障害→

躁、混合、大鬱エピソードの基準を満たすことはないが、

『軽い躁状態と軽いうつ状態を繰り返す』

少なくとも2年間以上続き、そうした症状が2ヶ月以上なかったことがないときにつけられる診断名。

※双極性障害に進展することもありうる。
………………………………………
実際問題として、ラピッドサイクリングと、気分循環性障害との区別はなかなか難しい。
………………………………………
※「うつ病」も「躁鬱病のうつ期」も、
日内変動や、体調の良い日、悪い日はあります。


ラベル:双極性障害
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2008年07月06日

双極性障害とは

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双極性障害とは

躁の状態とうつの状態が交互にあらわれる病気です。
そのため、躁うつ病と呼ばれていた頃もありましたが、DSM-Wでは双極性障害の名で気分障害に分類されています。
双極性障害は、さらにふたつの型に分けられています。
T型は「躁病とうつ病がはっきりと認められるタイプ」、U型は「うつ病がはっきりと認められるが、躁病は軽いタイプ」です。現在は躁状態だけが認められるものも、いずれはうつ状態がくると考えられるため、双極性障害に含まれます。
分類上ではT型とU型に分けられ、文献によればU型は軽い病気のように感じられるかもしれませんが、決してそのようなことはなく、かえってU型の方が治療が困難になることもしばしばです。
また、1年のうちに4回以上躁とうつを繰り返すものを急速交代型(Rapid Cycler)と呼びます。

そして最近、問題視されているのがU型であっても軽躁状態を患者自身が病的と捉えず少しハイな状態・調子がいい・これが本来の自分だと感じるために病院に行くことがなく、うつ状態の時にはじめて病院へ行き、医師にもうつ状態のことしか伝えないために単極性うつ病(大うつ病性障害=うつ病)と診断されてしまうことです。双極性障害とうつ病では治療法が異なり、この場合、悪化を招いてしまいます。NHKクローズアップ現代の放送内容の記事にも触れています。


参考文献

躁うつ病はここまでわかった
うつ病新時代―双極2型障害という病 (精神科医からのメッセージ)
こころの病気を知る事典 新版
心の病気と薬がよくわかる本



end

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